ver2.2前半で実装の、電気属性、限定S級強攻エージェント「シード」の解説です。
ついに登場したロボットを操作して戦うキャラクターです。
視点がコックピットになったり、ミサイルを撃ちまくったりと大暴れして、
今までにないプレイ体験が出来るエージェントとなっています。
おすすめのディスクやPT編成などを解説していきます。
- ディスク4セット:暁に咲く花
- ディスク2セット:ウッドペッカー、折枝の刀歌
性能と立ち回り
シードは「エナジー」というゲージを溜めて、一定数貯まったら強化通常攻撃を撃つというシンプルなキャラクターです。
この強化通常攻撃が非常に強力なため、常に狙えるようにしましょう。
また、シードはPT内にもう1人強攻キャラクターがいる場合に、自身と相方に限定支援エージェント並みのバフを配ります。
自身と相方の攻撃力+1000、会心ダメージ+30%、与ダメージバフ+25%を獲得出来ます。その為、シードのPTではシード以外の強攻採用は必須となります。
★エナジーの溜め方★
最大150Ptのゲージのうち、120Pt溜めることで強化通常攻撃を発動できます。
- フィールド入場時 +60Pt
- 攻撃を命中させる
- シードと相方の強攻が強化特殊スキルを使い、エネルギーを消費する
- 終結スキル +60Pt
③について、シードだけでなく、もう1人の強攻キャラクターのエネルギー消費でもエナジーを溜められるため、積極的にキャラクターチェンジをして戦うと効率が良いです。
④について、これは終結スキルがヒットした分ではなく、終結スキルを発動したことによる60Pt回復なので注意して下さい。
を打っていればOK
強化通常攻撃
エナジーが120Pt以上溜まっている状態で、通常攻撃ボタンを長押しで発動します。
シードの攻撃力の3000%以上分の倍率となり、メイン火力です。
こちら、通常攻撃扱いですので、新ディスクの「暁に咲く花」と相性抜群となります。
シードと相方どっちをメインで戦うか
W強攻編成になることはここまでの解説で理解していただいたと思いますが、それじゃあメインで前に出すのはシードか?相方か?と疑問が生まれます。
これは明確にシードをメインで動かす方が火力が伸びます。相方はあくまでもシードのエナジーを溜める役に徹し、エネルギーが貯まったら強化特殊スキルを使って、またシードに戻して、という流れが強いです。
理由として、シードが攻撃を命中させると、相方のエネルギーが回復します。相方がエネルギーを消費すれば、シードのエナジーが溜まる、という具合で、効率の良いループが完成します。また、シードは自身の攻撃でもエナジーを回復することから、前に出て多めに攻撃を命中させた方がやはり効率が良く、火力が伸びます。
シードのアイアンエナジー溜め役
心象映画


ディスクと音動機
ディスク4セット
ドライバディスク | ディスク効果 |
![]() | 4セット:通常攻撃のダメージ+20%。装備者が強攻キャラクターの場合、 『強化特殊スキル』『終結スキル』を発動すると、 『通常攻撃』のダメージが追加で+20%、継続時間25秒、 重複して発動すると継続時間が更新される。 2セット:通常攻撃のダメージ+15%。 |
通常攻撃をごりごりにバフ出来る、シードに最適なディスクです。
ダメージソースのほとんどを通常攻撃が占めているシードにとってはこれ以上最適なディスクは存在しません。

ディスク2セット
ドライバディスク | ディスク効果 |
![]() | 2セット:会心ダメージ+16%。 |
![]() | 2セット:会心率+8%。 |
いつも通りのアタッカー汎用ディスク2セットで問題ないです。会心率か、会心ダメージか、足りない分を2セットで補いましょう。
ディスクステータス
パーティション | メインステータス |
4番 | 攻撃力% |
HP% | |
防御力% | |
会心率 | |
会心ダメージ | |
異常マスタリー | |
5番 | 攻撃力% |
HP% | |
防御力% | |
貫通率 | |
属性ダメージボーナス (物理・炎・氷・電気・エーテル) | |
6番 | 攻撃力% |
HP% | |
防御力% | |
異常掌握 | |
衝撃力 | |
エネルギー自動回復 |
4番
4番は会心率か会心ダメージが最適です。
他のアタッカー同様に、4番は会心率か会心ダメージとなります。足りない方を選んでください。
ただしモチーフ武器を装備する場合は、戦闘中に会心率15%アップとなりますので、会心率が溢れないように注意してください。
84.2%まで
5番
5番は電気属性ダメージボーナスか貫通率が最適です。
シードはコアパッシブで常時攻撃力を大量に獲得できるため、5番に関しては属性ダメージか貫通率が良いです。サブステータスが良いものを選んでください。
6番
6番は「攻撃力%」が最適です。
有効サブステータス
サブステータス | |
HP | HP% |
攻撃力 | 攻撃力% |
防御力 | 防御力% |
会心率 | 会心ダメージ |
貫通値 | 異常マスタリー |
会心ダメージを大量に持っているキャラクターなので、厳選は会心率を最優先にすると、火力が伸びやすいです。
音動機
音動機 | 性能と評価 |
![]() | ![]() 「心」ってなに? |
![]() | 『通常攻撃』、『ダッシュ攻撃』または『回避反撃』が敵に命中すると、装備者の攻撃力+3.5%、 最大8重まで重ね掛け可能、継続時間8秒。0.5秒に1回のみ発動可能、継続時間は重ごとに独立してカウントされる。 |
モチーフの「駆動する種」については、会心率+39%、電気ダメージバフ+25%、防御無視+20%とかなり強力です。シードは最近のキャラクターでは珍しく、これと言って重要ステータスがありませんが、モチーフ武器の性能が強攻の音動機としては他と比べて頭一つ抜けており、ダントツで強いです。
素のスペックがかなり高いため、シードを使用する際は出来れば装備させたい音動機です。
ブリムストーンと比べると26%ほど火力が伸びます。
装備させられるレベルのスペック
PT編成
![]() | ![]() | ![]() |
シード | 0号アンビー | トリガー |
サポート(正規兵)として強攻を1名採用は必須です。
今のところ0号アンビーがいい感じですが、ver2.2後半で実装されるオルペウスが、裏性能が高い強攻みたいですので、最適になるのではないかと思われます。オルペウスは追加攻撃サポーターであることが判明し、シードではなく0号アンビーの相方になります。
もう1枠は、トリガーかアストラの2択となります。シードを使用する時点で、敵の弱点属性は電気となりますので、PTを電気で統一出来るトリガーが多少有利です。
現段階では強攻2名採用のコンセプトは走り出したばかりで、正直噛み合っているキャラクターはいませんが、0号アンビーが性能強化される公式からの発表がありましたので、シードに合うような強化内容になるかもしれません。
0号アンビーの上方修正に期待して待ちましょう。

まとめ
強攻はPTに1人だといつから錯覚していたのでしょうか。アタッカーなんて多ければ多いほど強いのでは?と思わせてくれる新世代の強攻エージェントです。
火力枠2枚採用という新たなプレイスタイルを提供してくれる魅力的なキャラクターですので、オボルス陣営やシードというキャラクターが好きであれば引く価値ありです。
